先日予約したMetro Last Lightの下準備として前作2033をプレイしてきました。
実はこの作品の記事、昨年の7月に書いているんですよね。
一度つまずくと攻略動画すら見ることもなく積んでしまう悪い癖が極端に出てしまいました。
また当時PCの知識が乏しかったせいか(今もだが)Textureレベルはlow、DXは9とかなり損をしていました。
難易度は(多分)ノーマルにあたるものでプレイ。敵の体力が極端に高くお気に入りの
銃(ショットガン)剣での突きでは敵を倒すのに3回は必要。
またヘッドショットにはめっぽう弱く一発目でヘルメットを落とし2発目で仕留められる。
この作品の人間のAIは基本的に接近されると弱いらしく存在に気づいているにもかかわらず
射撃から接近戦に切り替えるのが遅い。その代わり一度接近戦モードになるとボッコボコ殴ってきます。
機銃に乗っている敵にはそう何度も対峙するわけではないが見つけたら極端に接近しよう。
以前までは全く意識せず脳筋プレイ一択でしたがLast Lightのプレイ映像や今までプレイしてきた
作品の影響で“高光源の破壊”を活用しはじめました。逆に何故使っていなかったのか小一時間問い詰めたい。
ダイナマイトを使用する際のマッチの火も光源とみなされ敵に視認されてしまう。
敵が仕掛けたクリーチャー向けの罠。意識して移動しないと音を鳴らしてしまい敵が集まってきたり
ワイヤーに引っかかって爆発して即死などあまり少なくはない。
初見殺しと言われても仕方が無い仕掛け。ワイヤーにつながっている爆発物を処理するのではなく
ワイヤーを飛び越えるのが無難。切れるワイヤーもある。
父親がクリーチャーの侵入によって戦死した、というかなりシリアスな状況ですが
子供の声優さんがドン引きするくらいに下手くそ。その上父親が死んだというのにあまり気にしていなく
俺にも銃を持たせろだ初めて空を見ただととにかくうるさい。
息子を助けてくれたお礼にとこの世界の貨幣である銃弾を差し出されるがここで選択肢が発生。
素直にもらっておけばいいものをなぜか押し返してしまった。分岐あるんだろうか。
念願のスコープ付きの銃を購入して戦場へ。店は基地がどんな状況になろうと運営しているから助かる。
スコープなしでは厳しいチャプターも少なからず存在するので購入可能になった時点で買っておこう。
弾薬は共通なものが多く敵の死体から拾えたりと今のところ資源不足にあったことはない。
こんな感じで雰囲気と戦闘、両方を十分に楽しめております。
途中何度かどこに行けばいいか分からず数十分徘徊しましたがなんとか活路を見つけることができました。
もう少し分かりやすくしてくれてもいいんじゃないだろうか…
ではまた~