学生には辛くて長い定期テストもとりあえず終了し、ようやくちゃんとプレイできました。
期間中は空き時間にBO2を1、2試合やったり…と中々辛いものでした。ゲームしないと死んじゃう
世紀末でもしぶとく生き残るナチさんに捕まり一緒に捕まった人と協力して脱走する場面。
ステルス要素が進化しており敵を背後から一撃でノックダウンすることが可能になった。
Deus Ex 人間革命のように殺すか気絶させるか選択することができるが多分カルマレベルにしか影響しない。
ただ評判通りAIがバカ(というより目が悪い?)で光のない場所で真正面に立ってもすぐには気づかず
普通の正拳突きみたいに倒してしまうこともあった。水しぶきスゴすぎワロタ
キコキコ発電機(名称不明)は今作でも健全であり、かなりの頻度で使うことになる。
前作ではこの装備の用途と使い方が分からずライトはいつもしょぼくれたものだった。
操作説明には明記されていないがF長押しで使用することができる。
このキコキコ発電機とライトがあるクリーチャーとの戦いで非常に重要となる…
The Binding Issacの蜘蛛くらい大きい大蜘蛛。(子供と同じくらいの大きさ)
この蜘蛛はライトの光を当てると体に赤い血の色が滲み極端に苦しがり必死に逃げようとする。
執拗にライトを当て続けると仰向けに。腹をナイフでメッタ刺しにすれば弾薬を一切使わずに倒すことができる。
また敵が2匹の場合は1匹は銃でチマチマ削りもう1匹は光を当て続ければ良い。
光を当てていれば近づいてくることはないが3匹以上はむりぽなので逃げよう。
しかし前作は人間相手の戦闘のみが楽しかったのに対して今作はクリーチャーとの戦闘も
中々面白いものに仕上がっている。蜘蛛との戦闘は今までにない生き物と戦っている感がひしひしと伝わった。
主人公は暗闇にいればライトで照らされない限り全く敵に気づかれない超影が薄い存在。
少し違和感を感じるがこのゆるいステルスシステムのおかげで(たぶん)全ての
人間相手のマップはステルスで攻略できると考えられる。
敵の下を潜りやり過ごすもよし高い場所を陣取り敵を一網打尽にするのもよし。
ただ敵を一切殺さずにクリアするのはシステム上難しそう。もしそれをするならば全ての光源を潰すことになる。
人間相手なら基本的にステルスで進むことになるが(自由だけど)いざ見つかった時は
ありとあらゆる手段を使って敵を殲滅することもできる。重装備兵も火炎爆弾では一撃。
暗視スコープは序盤に手に入る。使い勝手が良すぎてなかなか手放せない。
最後にグラフィックについて。SSで見ただけでもかなり高品質だということはわかってもらえると思いますが
本当の見所はそんな最近の作品にならゴロゴロと転がっている凡百なものとは一線を画します。
それはPhysXによって表現されるオブジェクトの動き。クオリティは既に現実同様(見方によってはそれ以上)
SSでは伝わらないこの感動…ぜひその目でご堪能していただきたい…。冒頭の煙も圧巻です。
ではまた~