Game Mediation

PCゲーム、3DCG、哲学など

Steam Trading Cards

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βはあったとは言えかなりの短期間で終わり突然現れたSteamの新機能Steam Trading Cards(以下STC)

について書いていこうと思います。個人的な感想もタラタラ述べるのでご注意を。

まずSTCを利用するにはSteam公式グループSteam Trading Cards Groupに入る必要があります。

このグループに入ると今までのこのような地味なプロフィールが一変して華やかで賑やかな物に変わります。

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最近プレイした作品や獲得した実績、プレイ時間等が一目で確認可能に。

また大きな変化としてはバッジという項目が追加され獲得したバッジを閲覧できます。

STCに対応した作品は15分、または30分ゲームを起動することでカードを1枚獲得する

ことができます。獲得できるカード枚数は全カード数の約半分で残りを得るためにはというと

マーケットを利用し出品したユーザーが決めた値段で購入することができます。

逆に自分もいらないカードを自分で値段を決めて売却することが可能。

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市場価格は細かく最新のものをすぐに確認できる仕様。決めた値段に手数料が追加されるのでご注意を。

このようにその作品のカード全てを集めるとCreat Budgeというボタンが追加され心の準備が出来次第

カチッとクリックするとギュイーン、融ご(ry、とやけに凝った演出が流れバッジがクラフトされます。

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そして出来上がったのがこちら(2回目なのでバッジのデザインがアップグレードされています)

レベルを上げるための経験値となるバッジ、プローフィール画面に使える壁紙にチャット内で使える

オリジナル絵文字、フレンド上限+5、そしてサマーセールにて使われると思われる謎のカード。

この要素言ってしまえばレベルを上げるのは単なる自己満足に過ぎずその満足感は

多少のお金をつぎ込めばすぐに手に入ります。このような光景は日本で流行っている悪魔の風潮

ソーシャルゲーム”を連想させられる作りになっております。まんまと乗せられていますが…

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ではまた~