難易度Hardにて10時間でクリア、夢中でやったのでかなり短期間でクリアできた、撮ったSSは393枚。
ちなみにクリア直後のゲーム達成度は73%、収集要素が多く残っている。
物語が進むにつれて新たな装備が増えるがやれることは意図的に抑えられているステージ構造なので
別にやれることが格段に増えるということは決してない、敵も進むにつれて強くなる。
終盤の装備は今まで手に入れた装備の強化版といった感じで新鮮味は皆無。
冒険家ということで?ロッククライムに並び狭い箇所を通る演出が多い、
ぶっちゃけほとんどQTEなので店舗の悪い種のものが嫌いな自分はイライラする。
QTEっていうのはアスラズラースやGod of Warみたいのだけに使ってくれればいい、特にフィニッシュムーブに。
高所の表現はララの反応も相まって実に臨場感、恐怖感を表現できている、いっそFPS視点で言うと
Far Cry 3の電波塔登りに近いものがある。ただこの演出はあまり見られなかった、残念。
これをFPSでやってみたいとも思う、生々しいさびた鉄の質感が目の前にあって下は底が見えないほど深い…イイネ
邪馬台国の調査のために集まった仲間たちは深く掘り下げてはいなかったが個性が強く
キャラの言動や掛け合いに高いセンスを感じた、吹き替えもララほど違和感もなくいい感じにマッチしている。
邪馬台国の謎を軸とした物語なのでしょうがないがせめてもう少し…素材はいいのに中途半端なんだよ…
ちなみに日本語化DLC買うと英語音声が選べなくなります、聞いてないんですがスクエニ…
雰囲気作りも一部は圧倒的で表現規制やなんのその、といった感じ(あんまり直接的ではないけど)
ララの姿は物語を進めるごとに傷が増えたり血がついたり服が破けたり…とドンドン臭そう汚れていく。
しかしエンディングを迎えた暁にはその姿はとても美しく見えたりするもんじゃないんですかね(適当)
実際ララは凛々しい顔から、痛みに耐える顔まで様々な人間臭い面を見せてくれるので
(海外版聞いたあと考えると声優が個人的にはアレだが)思い入れも強くなる。
ちょっと書きたいことが多いので今回はこんなところで
ではまた~
おまけ※その趣味がない人は閲覧注意