今回はちょっと前にそのグラフィック水準の高さと開発人数の少なさで話題となった
F2P(Free To Play)であるHawkenをプレイしてみました。
今作はプレイヤーが、みんなコテコテのマッスイーンに乗って戦うという
想像しただけでもワクワクするようなFPSだ。
最初に使うのは右手にマシンガン、左手にロケットランチャーとオーソドックスな装備と見た目。
さすが初期マシン、なかなか使いやすい
これとは別に1対マシンが無料でもらえる、自分が選んだのは
両手に性質の違うグレネードランチャーを装備したそれこそロボロボしたマシン
このゴツゴツした感じたまんね~、見た目通り破壊力は抜群だ
早速戦場へ グラフィックは、かなり細かく描かれておりF2Pとしてはかなりのもの
パイロット視点になった途端にワクワクしてしまう
ダメージを受けたらバリアを張るグレネードを使い物影に隠れ
Cを押して修理ロボットを呼ぶのが主流だ
しかし自分が選んだゴツゴツマシンにはバリアグレネードは装備されておらず
ビクビクしながら修理しなければいけない
プレイ前にはチュートリアルをするのをおすすめする、操作方法が全て分かる
英語がわからなくてもOK
さて戦闘についてだが、これは相手の力量と自分の力量によっては
ハリウッド映画にもなるが、棒立ちの水掛け合いにもなる。
マシンのHPは普通のFPSと比べてかなり多く戦闘は長期戦となる。
そこで勝負を決めるのは“読み合い”もしくは“立ち回り”はたまた“課金力”だ。
まず読み合いについて、これはステージの構造上敵の動きがかなり分かり易い。
しかしそれは裏を返すと敵にも自分の位置がわかりやすいということになる。
つまり、どれだけ敵の位置を意識しながら動けるかが1つのポイントとなる。
2つ目の読み合いは互いに近くにいると認識している時に必要なものだ。
今度は敵の動きを意識するのではなく考えるのだ、CODでもよくあることだろう。
この作品は視点移動がメカメカしくすぐには振り向けない
つまり後ろを取れば俄然有利となるのだ。
最後に課金力について。これはしょうがないのかもしれないが
無課金者との差がかなり大きい。レベルや成績にバッチリ反映している。
また前述したように修理を行うリスクはかなり高い
しかしそれを短時間で行うアイテムがある。これでかなり差が付いたのだろう。
また武器のアップグレードなども、とてもじゃないが課金前提だ。
無課金でも楽しめるけど上位は狙えない感じのF2P
爽快感が、かなりすごく連続2キルしただけで興奮しっぱなしだった。
F2Pじゃなかったらな~、とつくづく思ってしまう作品でした
ではまた~