Game Mediation

PCゲーム、3DCG、哲学など

Bioshock Infiniteをプレイ! 冒頭のみの記事

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待ちに待った今作。延期などが繰り返されていましたが無事プレイすることができました。

自分がとても好きなシリーズだということもあって2時間弱しかプレイしていないのに

撮ったSSが191枚とかなり多め。思わず撮りたくなる瞬間がこの作品には散りばめられています。

今回の記事では紹介したいことが多すぎて戦闘についてまでたどり着けませんでした…

※グロ注意

最初のシーンでのSS、濡れた木の質感が凄すぎて何回かSSを撮っていると

乗せてくれた人が「彼降りないわね…」「いつか降りるさ」という会話をしてて驚いた。

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冒頭の塔、水の表現の強調など完全に初代の演出を意識していて

ファンならではの親しみを感じた。初代ほどのインパクトは感じなかったが…

ローカライズは音声だけでなく英語に視点を合わせると日本語訳が出るという

初代を彷彿とさせる神ローカライズ。ブッカーの声も渋めで最初から違和感はなかった。

余談だが日本語化はされていないが首チョンパなどの表現規制はさrていないという神対応である。

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ブッカーは借金を帳消しにしてもらうために仕事(エリザベスをさらう)のために

天空都市コロンビアに向かった私立探偵。今のところプレイヤーには依頼主が分かっていない。

天空都市へ行くためのロケットなようなもの。これまた初代の水中エレベーターとの対比を表しており

“これだけ違うんだぞ!ザマアミヤガレ”という開発者たちの意気込みが伺える。

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実際これまでの作品とは一線を画している要素が多く見受けられる。

コロンビアに入るには身を清めなければならないと目が腐っているような牧師に言われ

いやいや受け入れるといきなり顔を水の中に押し付けられ意識を失う。

ここらへん狂気要素を確認できて安心する。

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ようやくコロンビアに入ると自分が思っていたのと違う光景が広がっていた。

“普通の”人が大勢いてそれぞれが思い思いの行動をする生きてる街がそこにあった。

予想しなかった日常がある舞台に驚かされた。

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空飛ぶ合唱隊。5分ほど幻想的なコーラスを披露し飛んでいった。

ひとりひとりの行動を見ていると気づいたら1時間経ってて焦った。

アメリカから独立したとされる今作のコロンビアは一見寛大な国のように思われるが

“偽りの羊飼い”と呼ばれる人々が酷く迫害されている。

主人公であるブッカーもその一人でありそれが原因で国全体を敵に回す。

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“司会者に投げる”を選択すると警察に掴まれ襲われそうになるので反撃。

スカイフックが敵の肉をえぐる。あたりは騒然となり指名手配犯となる。

ここから戦闘が始まるのだが今回はここまで。書きたいことが多すぎる。

ではまた~