日本では今日7時に解禁されたMetro Last Nightをほんの少しだけプレイしてきました。
ゲーム開始前には企業ロゴを延々と見せられる。平気な顔して最初に出るDeep Silver…。少しは気を使え。
それと実績が日本語で表示されることからいつか(CS版発売日?)日本語版もあるものと思われる。
※申し訳程度の展開バレ有り 展開バレ<ネタバレ
警備仲間とだべってる中、早々とクリーチャーどもが攻めてくる。
ものすごい勢いで迫ってくる異形の敵を撃ち殺しナイフで仕留めると…
仲間だったのさ…という夢を見たのさ、アルチョムさん病んでるなあ。どうでもいいけどどうせ日本語が無いのならと
雰囲気を出すために音声をロシア語に変えてみると字幕を読むのが全く追いつかない。
未熟とはいえヒアリングは必要だと感じすぐに英語に直しました。
知らないおっさん2人に取り囲まれて目覚めるとさっさとミッションへいけと急かされいざ出陣。
操作方法や動作はあまり変わっておらず前作を最近やった自分はすんなり動くことができた。
後ろの溶接現場からは火花が出るのだがPhysXのおかげかハネルハネル!さすが雰囲気ゲーだ。
作戦内容を聞き美人スナイパーとMetroらしく地下鉄で移動する。この場面で画面がブラックアウトし
音声がとぎれとぎれに聞こえてくるという怪奇現象が2回も起こった。
整合性の確認の後、再開すると問題なく動作しました。なお不足ファイルはなかった模様。
キャラクターをすり抜けることがあったりと雑な部分も伺える。
電車から降りると大量の蜘蛛の巣を発見。プレイ動画を見た時からしたかった蜘蛛の巣放火を楽しむ。
こういう一見無駄な動作が没入感を高めます。ガスマスクぬぐいもその一環。
トレイラーみたいにゆっくり歩いたり辺りを見渡すといい感じ。一種のなりきりゲー。
はしごを登り外の世界へ!写実的なグラフィックがガスマスクを通しての視界でいっそう光る。
逃げ惑う人型ミュータントを捕まえると記憶が流れ込む。
前作のラスト(ノーマルエンド)のアルチョムの勇姿(ミュータントの巣爆破)が映し出される。
どうやら爆発を生き残ったミュータントらしい…というところで今回は終了。
雰囲気ゲーは時間に余裕があるときにじっくり楽しむものだと勝手に思っているので
忙しい現在はあまりプレイできないかも…
ではまた~
追記
ゲーム開始時の長ったらしいロゴは
Steam\steamapps\common\Metro Last Light\内の「legal.ogv」を削除することによって解決する。
またFOV(視野角)の変更は
C:\ユーザー\ユーザー名\AppData\Local\4A Games\Metro LL\user.cfg
を開き(メモ帳推奨) r_base_fov 50.625 の数字部分を変更する。
自分は今のところ60でプレイしている。より快適にプレイすることができる。