長く待たされようやく発表かと思ったらいきなり発売したDLC第一弾Clash in the Clouds、
内容を簡単に説明すると決められたそこそこ広いステージ(全4ステージ)でWaveごとに決められた
敵をさまざまな方法でスコアを稼ぎながら倒していく…というもの。
SteamのSSアップロード機能が上手く働かずに激おこなので画像多め&ネタバレ注意
始めのメニュー画面にDownload Contentsの項目が追加されクラッシュインザクラウドが選択可能に。
なぜかDLCだけが英語になっており選択言語を見ると英語になっていた。
日本語を選んで起動すると何か(多分日本語データ)をダウンロードし無事起動された。
よく考えたらいろいろ弄って日本語字幕・英語音声にしたせいだと分かった。
最初は限られたビガーと初期状態の武器、ステータスで始まる、シールドが置いてあるのはせめてもの良心
難易度設定はHardになっており実際、死ぬことも何度かあった、本編の感覚ではガッシガッシ死ぬのと
最近オーソドックスなFPSばかりしているので操作方法を少し弄った。
照準を右クリック、ビガー使用をホイールクリック、これで個人的には大分やりやすくなった。
ステージは絵画をアンロックすることで解除される、施設は他にミュージアムがあり
そこでも多くのものがアンロックでき隠し要素も多く存在する、後述なり
Wave開始前には武器がフルで用意された部屋が用意され次のWaveのおおまかな敵と
ブルーリボン・チャレンジが表示される、ブルーリボンチャレンジをクリアすると多くの報酬が得られる。
ちなみにブルーリボンが持つ意味は“言論の自由を守るための運動のシンボル”だそうな。
また1Wave終わるごとに部屋に戻され完全に回復することができる。
稼いだ金でビガーのアンロック・アップグレード、武器のアップグレードが可能。
また500ドル(2回目は1000、2回目は2000)支払うことで一回だけ蘇生することができる。
もしゲームオーバーになってもスコアがリセットされるだけでWaveは続きからプレイできる。
基本的にキルすることでスコアを得ることができるがビガーを組み合わせたり
敵を高い場所から落として倒したり、と特殊な方法で倒した場合キルとは別にスコアが増える。
最後の一人になるとビガーを使いまくって倒すと色々な効果が組み合わさって新しい発見があり楽しい。
スコアはランキング形式で表示される、ちなみに今の自分の全体のランキングは45位
リボンをとってない割には上位にいるようで嬉しい…がドンドン抜かれていくんだろうなあ
肝心の戦い方ですが自分は武器をマシンガンとRPGを最大までアップグレードし
ビガーはポゼッション(レベル3を先にアップグレード)、チャージ(レベル3を先に、多分必須)
という感じ、インフュージョンについては全て10まで上げられますが1999モード同様
ソルト、シールド、ライフの順がいいでしょう。
最大の驚異ハンディマンについては先に雑魚周りを倒して1vs1にしてスカイラインに上がり
ハンディマンがスカイラインに電流を流すまで優しく見守りましょう、放電中は無防備になるので
攻撃し放題、大体はこれの繰り返しで行けるが電流が残っているときに近づかれたら
ひたすらチャージでやりきりましょう、チャージのLv3を取得している場合はほぼ無傷で倒せる。
アップグレードをやり終えた後は前述したミュージアムへ行きましょう。
絵画や映像(開発映像なども)、キャラクターの像、など全35個、ルーテス兄弟の像を
アンロックするとティアが開き特別なボックスフォンを聞くことができる。
全4ステージをクリアするのに3時間ほど、ミュージアム全アンロックするのに必要な金も充分集まる。
最も驚いた仕掛けはDLC2に続くという演出だと思うが水たまりのティアが出現し
なにやら見覚えのある仮面を被った人間が襲いかかってき殴られて終了(2回目は殺せた)
“ビッグダディがでないと寂しいよね”なんて言ってるくらいだし出る可能性は高い。
崩壊前のラプチャーとはまた興味深いものを…、例に漏れず完成に時間がかかりそうですがとても楽しみです。
発売後もこのようにユーザーが楽しめるDLCなら大歓迎だ
ではまた~