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映画の感想など3本立て

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この記事では自分が最近見た映画3本の感想をツラツラと書いていきます。

当然ネタバレ・独断と偏見による批判などあるのでご注意を

視聴した作品は「The Expendables」「The Dark Knight Rises」「Dark Shadows」

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まずは超大物アクションスターが集まってただ暴れるだけのThe Expendables、

個人的には『トランスポーター』のジェイソン・ステイサム、『ダイ・ハード』のブルース・ウィリス

ターミネーター』のアーノルド・シュワルツェネッガーに注目していましたが

ジェイソンはかなり活躍し見所はあったもののハゲは依頼しただけ、

シュワちゃんに至っては黒幕っぽいこと言って逃げただけと(この頃は知事だったので仕方ないが)

がっかりな部分が多かった。またスタローンとステイサムに焦点が当てられすぎて

他のメンバーのキャラクターの出番が少なく特徴も薄かった。

アクションに関しては気づくと口が空いているほどに素晴らしかった。

ストーリー性は皆無、お祭り映画と認識しているのであまり気になりませんでした。

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物語の終わりに近づくに連れて拍手を送りたい気持ちが高まっていき、そして最後に地まで落ちた。

「なぜブルースを生かした?」または「生かせる展開にした?」という疑問についで

ミランダの目的は?街を壊す?だから?ベインの動機は愛した女だから?それだけ?」と

次々と疑問が湧いてきました、確かに“Batman”は死にました。そしてロビンへと…

という流れは良かったがいくらなんでも疑問に感じる点が多すぎる。

ラストに関しては本当に理解できない、ハッピーエンドが全てではないと自分は思うのです。

ただ2時間45分を全く苦に感じなかったという点においてはこの作品は優れているのでしょう。

トンデモ武器を使った格闘戦が少なかったのは残念だったのでゲームで補います。

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『Kick Ass』で惚れたクロエちゃんの成長を確かめるために視聴。

最初に驚いたのは出演者たちの異様なまでの美貌、男女関係なく恐ろしく整った方りである。

また演技についてはジョニー・デップ演じるヴァンパイア“バーナバス・コリンズ”は現実味とファンタジーさが

混在した不思議なキャラクターだった。いかにもな思春期を演じたクロエたんは

Kick Assでも弾けたのにここでもやるかと思った、今後彼女は元気な女の子路線で行くのだろうか。

物語は個人的にはコリンズ家の復興が見たかった。文句もつけたくなる落ちでしたが

本編では思いの外少なかったコメディ要素でごまかしてる感があってモヤモヤする。

まとめ

クロエ・グレース・モレッツが出る『Kick Ass 2』はアメリカ合衆国では2013年8月16日、

イギリスでは7月19日公開を予定しております。日本ではまだ分かりませんがぜひ見ましょう(宣伝)

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よきかな、よきかな…

ではまた~