なんだかんだ言ってプレイしている今作、実は昨日7時間ぶっ通しでプレイした際に
“もう二度とプレイしてたまるか”と心に誓ったのですが人間の心理とは第一に主観的なもので
“自分が勝てなければクソゲー”といった恐ろしく自分勝手な結論にたどり着いてしまいました、
Twitterではそんな感情を抑えきれずディスクを曲げてしまう豆腐メンタルも現れる始末。
では、なぜ自分がまだCoD Ghostsをプレイしているのか、それを紹介していきましょう。
結論から言うと“勝てるから”です、つまり昨日の時点では全く歯が立たず負けていたわけです。
ではなぜ勝てるようになったか、それはハッキリ言ってプレイヤーの技術が向上したのでも
マップを覚えて敵の動きを読めるようになったからではなく悪魔的な強さを持つ武器にあります。
自分の場合はメインウェポンにARX-160というなんとも聞きなれないアサルトライフル
(初期状態からレーザーサイトを装備)にサイレンサーと拡張マガジンを装備、セカンダリーとタクティカルは
体力が少なく鉢合わせて0.5秒で溶けてしまう今作に個人的には合わない気がして除外しました、
その分パークにポイントが振り分けられるのでハンデを背負うことはない。
ここで最も重要なのはサイレンサー、今作のマップがいくら広くなったとは言えInfinity Ward製CoD
特有の異様な集弾率のおかげで一度発砲したら最後、蜂の巣は逃れられません。
実際プレイヤーの多くはサイレンサー装備でマップになかなか映ってくれません、
自分は“サイレンサーを使ったら負けだ…”と勝手に思っていたのですが流石に
キルレートが0.6台になってくるとプレイ時間的にも立場が危なくなると感じ使ってしまいました。
現在のキルレートは、なんとか1台をキープできております、次はどんな手を使うか
これにて私がCoD Gをプレイし続ける理由は締めさせていただきます。
しかしもう一度、客観的に結論を下してもクソゲーだったとはこれ如何に。
それは別として発売からまだそんなに時間も経っていないというのにチーターの存在を複数回確認しました。
具体的に言ってしまえばシンプルなもので“どんなに撃っても、どんなに刺しても、爆発させても
犬に噛まれても、全方向C4にかかっても、投げナイフにあたってもetc...死なない”というもの。
端的に言えば無敵の一言で済んだのですがCoD Gでの攻撃手段も兼ねて紹介。
相手チームのKDが25/0のプレイヤーが問題の人物、彼は何をしたかったのかを推測すると
恐らくMW3でも存在した“我が身一つで連続25キルすると発動する隠しキルストリーク”の発動かと。
このキルストリークは、すべての敵を1キルしマップ上の敵の装備を根こそぎ破壊しEMP効果のおまけ付き
と大層恐ろしいキルストリークですが発動に10秒程度かかり今回は逃げ切りました。
ここまで15時間程度プレイしましたが個人的には撃ち合う技術と立ち回りシステム周り
その他諸々が洗練されていたBO2の方が合っていたように感じます。
先日も同じことを書きましたがBO2が好きでMW3は合わなかったという方は自分のような
味気ないサイレンサー常備に背徳感を感じながらプレイすることになるでしょう。
大丈夫…みんなやってるから怖くないよ?ホラ…一度だけ…怖くないから…
それとキャンペーンについて、MW3の使い回しだなんだと言われていますが(何を今更)
グラフィックの向上も相まっていつも以上に映画的で純粋に楽しい。
難易度はWaWの時と同じベテランを選択、本当に一瞬でも油断すれば序盤でも簡単に死んでしまう。
今作から導入された新要素の一つ“スライディング”がカバー変更において非常に役立つ。
カットシーンが今までの作品のどれよりもスタイリッシュ、毎回よくもまあこんなにクールに作れるな、
と感心させられる、カットシーンだけでなくイベントシーンも恐ろしく派手で映画的。
現行機では多少劣化すると思われる次世代機を意識した場面と感じた。
現在は謎のブラックアウトに悩まされてプレイを中断している、最適化の中途半端さが
あちらこちらで見られてPC版をないがしろにしている感じが伝わってくる。
EXP2倍キャンペーンなんてやってる場合じゃないぞIW、それとIW製とTreyarch製で別ゲーに
なるから名称を変えてくれ、毎年買うから。付け焼刃のエイリアンモードもいらないぞー
ではまた~
追記:適当な動画挙げました、Shadowplayはまだβ段階で音や映像が飛んで不安定だったので
バンディカムを使用して録画しましたがスペックのせいかカクつきました。