Game Mediation

PCゲーム、3DCG、哲学など

Rogue Legacyをプレイ

2013-12-30_00004.jpg

フレンドサンタさんに頂いた作品、良作とは聞いていましたが概要は全く知らない状態でプレイを開始しました。

ジャンルはアクション+RPG+ローグといった感じか、一度はじめるとなかなか手が止まらない魅力と仕掛けが

潜んでいるなかなかの曲者、個人的にはゲームパッド推奨です。

一度入ると死ぬまで出られない城を舞台とした今作、死ぬとそのプレイで獲得した装備やお金が子孫に

受け継がれその子孫が親同様城に挑む、これを延々と続ける(もちろん終わりはあるが)のが今作の根幹。

アクション性については思いの外ハイスピードで難易度は高い、敵の動きやトラップの特徴などを覚えても

毎回変わるマップのおかげで常に新鮮味あるプレイが楽しむことができる。

2013-12-30_00033.jpg


2013-12-31_00007.jpg

主人公の成長要素はステータスの強化から技の解禁などが挙げられる、この少しづつ着実に強くなっていく

感覚が堪らなく気持ちがいい、獲得したお金は城への入場とともに消えてしまうので一回のプレイで

稼がなくてはいけない、また強化によって増設できるダンジョン屋とでも言うべき人物が通常一回のプレイごとに

変わる城の構造を前回の状態のままプレイできるようにする(宝箱は再生せずワープゾーンや地図は残される)

この2つの要素がゲームプレイの中断を著しく妨害してくれる、あと一回…ではなくしょうがないにゃあ…に近い

主人公が死ぬと次に操作する子孫をランダムに形成された3人の中から選択することになる、

主に項目はタイプ、必殺技、個性に分かれる。タイプは必殺技が物理のパワータイプであったり

体格の違いであったり。必殺技はタイプにあった物理技、魔法から一つ選ばれる、いずれもMPを消費して発動。

2013-12-30_00010.jpg


2013-12-30_00022.jpg

個性については画像のように白黒病+遠眼だったり少しおバカで字がうまく読めなかったりとプレイに影響が

出るものからゲイであったりハゲであったりと視覚的に出るだけのユニークなものも。

面白いと思ったのはAMBILEVOUS 魔法が後ろに出るIBS たまにオナラをする

ALEKTORPHOBIA 本来肉が出るところで、「移動する鶏の足」が出るなど。

某フレンドさんが勧めるのも分かるユニークで中毒的で起動が早くて単純に楽しい今作。

1回のプレイ時間が短いのは自分にとってかなり大きな利点なのでこれからも少しづつやっていきそうです。

2013-12-30_00029.jpg

BO2の代わりに

ではまた~