最近周りで流行りだしていた気がしたので便乗して遊んでみました。一番の目的はBrutal Doomにありました。
調べてみるとBrutal DoomをプレイするにはGZDoomという改良されたエンジンが必要でした。
GZDoomをインストールしてgzdoom.exeにDLしたBrutal Doom中のbrutal19.pk3をドラッグして起動する。
改良されたエンジンということで解像度を変更できたり本来左右にしか動かせない視点の
制限を無くしたりジャンプが可能になったりとプレイしやすさが格段に向上しました。
ただ気をつけたいのはオリジナルではジャンプが可能になるなんていうことは当然考えずにマップを
作っているので大幅なショートカットが可能になってしまうことです。バランスの崩壊が気になる方は
キーコンフィグでスペースをどこか全く使わないようなキーに当てましょう。
Brutal Doomの感想ですがオリジナルをある程度プレイした後でしたからその変貌っぷりに感動しました。
オリジナルからの魅力の1つである射撃感は派手なエフェクトや敵のノックバックなどでさらに高まります。
ジャンプを筆頭とする追加要素は主にゲームとしての爽快感を向上させてくれます。最も目を引いた
追加要素は素手装備の時に発動するフィニッシュムーブです。少数のザコ敵相手であればこれが一番
有効なのでは、と思うくらい使い勝手がいい。キーバインディングが可能になったことで今世代の操作方法の
使用が可能になりDOOM本来の“本能的なプレイ”が実現したのも相当に大きい。
GZDoomとは別にDoomsdayというWAD管理ツールもあり、そちらもオススメです。ただ若干WADの
選択が難しいかなあ、といった感じもあります。こちらはテクスチャの解像度を変更できたりするのでぜひ
ではまた~