Gamers Gateで10ドルほどで購入し2日でクリアしました、プレイ時間は6時間
撮ったSSは141枚と少なめ、先に書いとくとゲームプレイは“無難な作り”に落ち着いています。
特徴を挙げるならよく見ると人体欠損表現があること砂を使った幅狭い要素です。
この作品を紹介するうえではストーリー、演出について述べなければなりません。
ですのでネタバレバリバリで書いていきますのでご注意を、グロも
最初は状況もわからないままミニガンかっ飛ばして始まります
次にこれに至るまでをプレイしていくことになります。
主人公は2人の部下を連れて行方不明になった、
33部隊の捜索のため荒廃したドバイへ向かいます。
ゲーム中のグラフィックは最近見たTPSの中ではダントツで綺麗なのだが
どういうことかムービーの時のグラフィックが酷い。なんでだろ。
集会要素としてはこの機密情報集めのみ、さすがになあ…
いちいち読んでしまうけど切なくなるものばかりだ
そうそう、この作品はある種極限状態の人間の醜さ、狂気を描いている。
そこが一番の魅力でありプレイ中でさえ目を背けたくなるようなる。
なにがあったかは、ひと目でわかるおびただしい数のロウソク
処刑によって皆殺しにされた33部隊
拷問された末に殺害
狂気あふれる光景
白リンによってもがき苦しむ人々
味方だったはずの33部隊の襲撃
止めには市民への誤った攻撃、例の白リン弾だ
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閲覧注意
これらのあまりに残酷な出来事を目の当たりにすることで主人公は徐々に正気を失っていく。
これは主人公だけではなくプレイヤーにも影響を及ぼす
そこらへんはまた次回で、あと日曜とかにプレイするのはお勧めできません
結構ウツな作品なのでね、プレイする価値は十分あると思いますが
ではまた~