皆さんこんにちは、この記事では自分が購入したゲーム約200作の中から
最も優れていると感じた12作をご紹介。今年の作品だけではないのであしからず。
12th Bioshock 2
魅力的な世界観、高い戦術性、驚くべきデザイン…
まるでラプチャーという都市が実在するようにも思えてきます。
初代から進化したプラスミドと武器での両手での戦闘…魅力的でした
少し時間をおくてまたプレイしたくなってくる。ラプチャーは俺の嫁。
2週目、3週目の楽しみ方も、あり最後まで堪能出来たと思う。
なぜ2なのかというとちょっと初代が音バグ(音が出なくなるバグ)にあっちゃってね…
11th Spec Ops The Line
練り直してこいと企画書を叩きつけられるような平凡なゲームプレイ、短いキャンペーン
目を覆いたくなるような残酷でプレイヤー自身に語りかけるストーリー…
それが今作の魅力です、正義とはなにか?というテーマについて描かれています
ストーリーは本当に救われないものです、しかし自分の中にある“価値観”を
少しでも動かされてみたい、試してみたいという方にはぜひ手にとってもらいたい。
プレイするときはなるべく実績とか気にしないでもらいたい。泣きそうになったことも。
地獄へようこそウォーカー、
10th Prototype 2
超人アクションゲームPrototype 2、前作はグラフィックとゲームプレイの粗さで
途中でやめてしまったが、今作は戦闘システムは洗練され派手さは劣らず一気にクリアした。
単純な楽しさではピカイチだ、街で市民を引きずり回しても良し、
軍人に変身して軍隊を壊滅させるも良し、ミュータントと化け物同士ぶつかるのも良し
と、やり放題だ、ちょっと遊ぶか…と起動したら最後、ずっと暴れまわっている
“自分の手が剣になる”と聞いて少しでも引っかかった人は買いだ、人は皆中二病である。
9th Hard Reset
派手な武器!派手な爆発!派手な敵!これがFPSだヒャッハー!
そんな今作の最大の魅力はロボロボ感、これに尽きる、やっぱロボっていいね
初代ターミネーターで機械むき出しのターミネーターを見たときのワクワク感が
この作品には詰まっている、単純にロボが好きそんな方に激しくオススメ
(実はこのブログで書いた初めての作品だったりする)
8th Max Payne
「ここで持ってくるか?」とお思いの方きっといるでしょう、実際迷いましたが
本当に楽しめたので、これでOK~☆
本編のストーリーはSpec Ops The Lineには劣るものの欝になりそうな演出も光る
最も素晴らしいのはゲームプレイ、バレットタイムという昨今のTPSに多用されている
システムを存分に発揮しプレイヤーを自分自身に酔わせた
自分はMODも合わせて十分に今作を味わえた、↓自分に酔うMaxさん
7th Syndicate
サイバーパンク色が強く近未来が舞台となっている。
作品の基礎となるゲームプレイは、かなりしっかり作りこまれており
さらに主人公の敵の脳みそに入ったチップをハッキングするというトンデモ能力、
はっちゃけたヒャッハー武器など戦闘にいい具合のアクセントをつけている
そして、一部分だけだが戦闘中に流行りのディスコミュージックを取り入れるという
自分的にはどストライクな演出も評価、ただCoopに人がいないんだよなあ…
6th Crysis
時代を感じさせないグラフィック、革新的なオープンワールド、新鮮なゲームプレイ
驚きのストーリー、どこを取っても超一流と言える作品。
だが、欠点はというとやはり後半のエイリアンの登場だろう。
あそこで一気に熱が冷めてプレイが気だるくなった。
そんなこと気にせずマキシマムダッシュ!(画像はマキシマムストレングス)
5th Boderlands 2
RPG+FPSの代表作とも言えるシリーズ、今作は前作の不満点を多く改善し
非常に中毒性の高い作品となっている、具体的には戦闘が派手になったり、
スキルツリーやクラスMODを洗練、AIの向上など挙げていけばキリがない
自分が感じた不満点はシングルだと少し難易度が高いこと
まあ、サブクエストを普通に受けていればクリアは問題ないだろう。
自分の顔を吹っ飛ばしてくれというミッションがあったりと頭イっちゃってるキャラ達も魅力的
100時間単位で遊べる作品
4th Batman: Arkham City
キャラゲー=クソゲーという概念を破ったBatman Arkham Asylumの続編
戦闘が非常にスタイリッシュで今後のアクションゲームのお手本となるだろう。
ストーリーは映画に負けない盛り上がりがある。
Batman特有のガジェットが多数登場し、作品の大きな特徴となっている。
最高のキャラゲーではなく最高のアクションゲームとして評価したい。
3th Max Payne 3
最高のTPSを現代に蘇らせた。ムービーが多すぎるといった大きな不満点はあるが
それを無視できるくらい“現代のMax Payne”を作り上げることに成功している。
懐かしのドッジシュートは壁に当たると中断され、爆発物による爆風の影響も受ける
しかしゲームプレイでのスタイリッシュさは増し、止めの演出は映画並だ
過去の作品をプレイした人にはぜひこの進化を体験していただきたい
2th Call of Duty Black Ops 2
世間では酷評されている今作ですが自分はそんなに上手いわけではないので
何も考えず単純に楽しめました。今作から装備が柔軟にできるシステムになったので
ハンドガン一丁とグレネードをゴロゴロ持っていくのが楽しかったなあ。
ナイフ一本は流石に難しかったけどw、何はともあれ今年一番プレイしたシリーズです
グラフィックはDX11となり深みのあるものへと、結構綺麗なんですよねえ
1th Far Cry 3
“ダントツ!”とはまだ言えないが2位との差は結構なもの
最初に発表されたときは“あの2の続編かあ…”と悲観的な印象でしたが
触ってみてビックリ、面白いじゃないか!ナイフスキルが戦闘をエキサイティングで
緊張感のあるものへと昇華させている、スキルを獲得していくたびに成長が感じられ
ゲーム中一度たりとも気だるさを感じなかった、この疾走感はCrysisに圧勝だグラフィックの質が高いオープンワールドはやはり素晴らしい、至るところに
やり込み要素が隠されており実績がなくてもコンプリートしたくなる。
ストーリーはジェットコースターのように進みコーヒーのシミのように心に残る。
狂気が色濃ゆく描かれている、今年プレイすべきだと感じる作品1位はこれだ!
0th Darkness 2
数え間違いならしょうがない。
自分が愛してやまない作品、Darkness 2でございます。
今作は2匹のデーモンアームを備えた主人公ジャッキーのFPS
戦闘は4本の手で切って、撃って、喰って、契って、投げて、引き抜いて
と非常に多彩ながらも操作は単純、私が思うこの作品の大きな魅力は2つ。
1つ目はグラフィックならぬグロフィック
敵を攻撃するたびにそのコミック調の敵が血や欠損によって色づけられる。とても美しい。
2つ目はストーリー、死んだ恋人ジェニーを軸とする。
非常に引き込まれキャラが立っているせいか感情移入も激しい。
人におすすめできないのはわかっています。はい。
いかがだったでしょうか?自分でもあまり個性がない作品を並べてしまった気がしますが
これが私のGOTYでございます。みなさんのGOTYは何ですか?
そして、今年もゲームで充実した年でした。
それも単に皆様のおかげ、楽しくブログも更新できました。
SSを撮りながらプレイするという新たな楽しみにも出会えたりもしました。
皆さん今年はありがとうございました、来年も良いお年を