前回の記事があまりにも長くなってしまったので記事が長くなったときは
閉じ込みを活用していこうと思います。
それとFC2さん、画像の規定容量2MBじゃあもう足りなくなる日も近いですよ。ぜひ増量を。
ゲームの話に戻ってCrysis 3難易度ベテラン(ハード)でクリアしてきました。
クリア時間は7時間ほど。この手の作品にしては少し少ないですがお腹いっぱいです。
ではさっそく。
プロフェットに無茶な作戦を聞かされ切れるサイコ。
NANOスーツがない今、彼は無力な普通の人間なのだ。
そこで言った一言が「何事も変わるものだ。」だった。
そしてこの笑顔である、清々しすぎでしょ。さっきの落ち込みはどうした。
地味に表情の動きの精度が高くて驚いた。
そろそろゲームプレイについて書かなければいけない気がしたので書きます。
序盤は前作同様に対人間の戦闘が多くなる。クロークで全滅させるもよし。
弓で数を減らしてアーマーで特攻しても良しと敵を蹴散らすのが楽しい。
またステージは前作と比べ広く高低差がある。大幅に自由な移動を可能とている。
開発者の言う“原点回帰”はユーザーの期待(戯言と受け取っているとする)の
斜め上を行く結果となった。ただしこれは中盤辺りまでの話。
波紋!
対人間で唯一おしかった点は前作に続きAIの問題。
アーマーモードで敵の背後にいるという奇妙な場面が何回かありました。
全体的なAIの動きを見た感じでは銃声を聞いたときはなるべく草に面した
道を歩くようにするなど多少の進化は見られた。
スーツアップグレードも健在。それぞれの項目に1つずつ装備することができる。
前作とは違いステージに散らばっているアップグレードキットによって開放できる。
効果が分かりにくかった前作に比べかなり大きな効果がある。
そしてようやくエイリアン戦、このエイリアンは武器は使わずに鋭い爪で特攻してくる。
大きく露出している紫色の部分を叩けばすぐに撃破できる。
ちょうど弾薬が足らなくなっていたので殴り合ってみたら
すごくいいSSが撮れたのでぜひ見て欲しい。
中盤当たりから普通のエイリアンも登場。どれほどつまらないかと意気込んでいたら
前作の理不尽な察知能力が消え敵が落とす強力な武器のおかげでエイリアン戦も
とても楽しく戦略的に勧めた。
そしてまさかのビークルイベント。自分の力量のせいかもしれませんが
もうちょっとスムーズに進むような車を用意したほうが良かったんじゃないですかね?
中ボスにあたるエイリアン。ラスボスの貫禄あり。
このエイリアンには自分が洋ゲーに決定的に足らないと考えている物そのものでした。
ズバリそれはラスボスです。ここでいうラスボスは
・ゲームの最後を最高に盛り上げるに足りる存在
とします。その方法は派手さだったりBGMだったりと様々ですが
今回はそのどちらも兼ね備えた中ボスでした。
この敵と戦いそして勝ち抜いた時に感じだのは“ゲームこそ娯楽の頂点だ!”でした。
疑いようがなくそう思っていました。それほど素晴らしい戦いでした。
※ラスボスは別
今回はこのあたりで
ではまた~