かなり前に購入していましたが操作方法などのチュートリアルが終わって
オプションでおさらいしようとしたら全く載ってなくモチベーションが落ちてやめた作品。
久しぶりに説明書は必要だと感じました。
冒頭から超ハイクオリティなCGムービーが流れ物語は進む。
内容も相まって自分はこれを見た後、速攻で購入に至りました。
序盤は情報を求める仲間からの尋問回想シーンから始まる。
Witcherこと主人公が仕える王の国が二分しそれを収めるのが最初の目的。
ジャンルはアクションRPGなのでなにかと会話が多く文量も多い。
日本語に対応しているのでなんとか把握できる。
戦闘は前作のクリックゲーと比べるとかなりアクション寄りで
スピーディーに進める。モーションは若干もっさりだがそれがいい。
設置型や放出型など多くの種類の魔法も使え成長もしていくようなのでかなり楽しい。
難易度ノーマルでプレイしているが死ぬ気配が全くない。
どこかでキャラゲーだと言われていたけどそれはヌルゲーって意味なのかな。
突然ドラゴンが出てきたりと展開が読めない。
ドラゴンが出る世界観とは聞いていなかったのでかなり驚いた。
会話がかなり重視されており何らかのステータスに影響を与える模様。
Fall Out New Vegasで相手を挑発してトラウマを植えつけられた自分は
こういう時になるべく穏やかな選択肢を選んでいる。
先ほどの映像でもあった通りこの作品ほど山場での演出にこだわっている作品はない。
それぞれの視点、様々なカメラワークでその場を盛り上げる。
SSのチョイスが悪くて伝わらないかもしれないけど。
最近の作品にしては先に進むためのヒントが少なく（ヘルプ機能はある）
つまずくことが多い。しかしその中で発生するサブミッションや隠し扉などが
モチベーションを上げてくれる。最近ではあまり体験することができない
進むことに対する喜びがこの作品にはある。
散々褒めておいてあれだがSteamでは59.99ドルと
円高も相まってお高く今買うのはお勧めしない。
ではまた～
