自分が大好きな作品Red Faction Guerrillaの続編。
以前のセール記事でボロクソに言ったはいいけどちゃんとやってみると
意外と楽しかったので書かせていただきます┗(^o^ )┓三
舞台は前作の開けた火星の地とは打って変わり薄暗い地下となります。
敵は人間からエイリアンとなり序盤はホラー要素も匂わせたがそんなことはなかった。
武器が兵器と呼べるレベルまで進化し“一瞬の派手さ”は進化した。
が前作のような巨大な建造物を破壊し地が揺れるというのを楽しむことはできない。
数ある兵器の中でも特に目を引いたのがこのマグネットガン。
ポータルガンのように2種類の弾薬を使い分け最初に撃った物体を2発目に撃った
対象に引き寄せるという奇想天外な武器。
巨大なエイリアンをこれで壁にぶつけまくったり爆発物にぶつけたりと
中々楽しい。建造物破壊にもかなり役に立つ。
シングルメインの作品はこんなチート武器があってもいいと思う。
人はいないだろうな~とマルチに行ってみるとなんと4人揃った。
Wake形式で建物を守りながら敵を殲滅する。協力要素は蘇生くらいだが
大いに楽しめた。このあと2人になり2時間ほど遊んだ。
そして驚いたことにマルチプレイで得た能力が本編でも使用可能だということ。
限度はあったがこれはいい仕様。
アンチとは?と聞かれれば自分は
“対象を体験した上での毛嫌い”だと今回考えるようになった。
つまり以前の記事で2時間しかプレイせずに駄作だと言い張った自分は
アンチにすらなれない愚か者だったのです。
この主張は最近の作品をプレイもせずに批判する輩に腹が立ったので書きました。
まあ自分がそうだったんですが←
というわけで皆さんはこんな恥ずかしいことにならないように
きちんとプレイしてから批判しましょう!
ではまた~