犬も見てくる作品。※ネタバレ注意
途中から始めたのもありますがかなり早く終わりました。
クリア時間は8時間ほど。クリア後ニューゲーム+が追加。
中盤からは大型の敵が多く出てくる。終盤はそれを水増ししてるだけの印象を受けた。
どうしても派手さを出さなければいけない作品というのは分かるけどあれは雑すぎる。
またまたチート武器。壁を貫通するスナイパーライフル。
エイリアンを相手にするよりも人間(人型)を翻弄するほうがよっぽど楽しかった。
シリーズお馴染みの登場兵器。派手さと実用性を兼ね合わせたいい要素。
これで思いっきり建物を破壊したかったがそれは叶わなかった。
米粒みたいな的と一軒家のような小さな建物しか破壊できなかった。
PVでいかにもラスボス的な雰囲気を醸し出していたコイツ。
登場した瞬間戦闘になり無事倒したと思ったら首が取れてて死んでました。
ラストに実は生きてましたという感じかと思ったら全く現れなかった。
マミさん成分全開じゃないですかーヤダー
なんか装置起動したらエイリアンみんな死んだな~、さあラスボスこい!
と思っていたらスタッフロールが流れだした。拍子ぬけすぎる。
洋ゲーの弱点であるラスボス戦が無い(盛り上がらない)というのが露骨に出た。
それと映画でもそうだけどスタッフロールを楽しく見えるような工夫が欲しい。
製作者に敬意を払わなければいけないのは分かるけど退屈すぎる。
そしてアンロックされるネタ武器Mr.TOOTS
ンアーッ(迫真)顔でオナラビームを出し敵を溶かします。
溶けると虹のエフェクトが出るというなんとも不気味な屁~器。
そして改めて2週目を序盤までやったのですがつまらない…
まさかこんなにつまらないとは思わなかった。
テンポは悪いし破壊の自由度なんて皆無だ!と見せつけられる。
これじゃあ序盤で止める人は多そうだ。特に前作のファンとかはね。
実績欲しさに最後までプレイしましたが普通のTPSとしては中々面白い作品だけど
Red Faction Guerrillaの続編として見ると大きく改悪された作品と言えるでしょう。
そもそも目的を破壊からただの戦闘にしたのがいけませんでしたね。
詳しくは近々レビューで
ではまた~