Gamers GateかGreen man Gamingかそこらで10ドルほどで買った今作。
苦手なジャンルだったので全く手をつけずにいたがブログのネタ不足が深刻化してきたので
しょうがなくプレイしてみる。ジャンルはターン制のストテラジー。
突如地球を襲ってきたX(未確認生物)を相手に地球防衛軍が戦うというもの。
難易度は見栄を張ってノーマルでスタート。
初めはX COMプロジェクトを進めるにあたっての基地の場所を選ぶ。
それぞれボーナスがつくがここは何も考えずアジアを選択。
南米のボーナス 解剖と尋問が瞬時に完了する。おっそろしい場所やでえ…
最初のミッションは日本の修羅の国(矛盾)で行われた。
チュートリアルは体験版でやったので飛ばしました。
エイリアンが出現し場所がわかるまでは少しずつ固まって動くのが得策。
単独で行動している時敵に遭遇すればそれこそ絶体絶命な状況。
攻撃する際は命中率やクリティカル率が表示され素早い判断が可能。
最初のミッションでいきなり戦死者が出る。
死者は施設の一つである慰霊碑にその名が刻まれる。
この時はカバー動作をしていたのにもかかわらずエイリアンの攻撃2発で逝かれてしまった。
グレネードはうまく使えば複数の敵を撃破できるが本来手に入るはずの
武器の破片やエイリアンの死体が手に入らなくなる。
切羽詰った状況での使用をおすすめする。
基本的に地球でエイリアンによって起こされた事件を解決して回るのだが
時には複数の場所で事件が起こることがある。
1つしか選ぶことはできず残りの国ではパニックレベルが上昇する。
パニックレベルが限界まで上昇すればその国はX COMから撤退し
資金援助が受けられなくなる。物語が進むごとに資金源は減っていくようだ。
X COMでは常時何らかの研究を行っておりエイリアンのテクノロジーを用いた
新装備が┌(^o^)┘モリ!┌(^o^)┘ モリ!開発される。
ただ開発されるだけされて資金が全く追いつかない。実際に使用できるのはかなり限られそう。
敵のエイリアンも種類が増えてきた。ごっつ強そうだけど体力は低いしあまり
アクティブではなかったので簡単に倒すことができた。銃が強いのかな?
解剖実験のシーン、地球が静止する日を思わせるがあそこまでグロテスクではない。
ただ音がぐちゃっとか汁がびゅっとかで“解剖してるんだなあ”と思いました(小並感)
このブログにおいて大事な要素であるSS要素もかろうじて存在した。
ターンの最後の移動ではこのようなカットシーンが入る。
戦闘シーンでは敵を粉砕した時によく出る。
とまだ多くはやっていないのにもかかわらずまだ書く事が沢山あります。
覚えることが多かったり大事に育てたソルジャーが一瞬で散ったりと
難易度は高いですが、かなり楽しめています。
積みゲーとして眠らせおくには勿体無い作品です。
ではまた~