歴史あるFPSシリーズの最新作（2009年発売）以前はSteamで購入可能だったが権利の関係で
ストアから削除されてしまった。自分はAmazonで購入しましたが一時期円高やプレミアム性の向上によって
価格が8000円まで高騰していた。（自分は1500円で購入）海外でも上がっている模様。
またこの作品は自分がPS3時代に海外サイトが選ぶ『最もグロテスクな表現が含まれているゲーム』TOP25
という記事で知りPCを購入した暁には最初に遊ぼうと考えていた作品でした。
なぜか難易度を最高にして始めてみました。WWIIということもあって武器が素晴らしい。
ナチを襲撃する過程で謎の物質が漏れ人や物が浮く。このステージでは定期的にこの現象が起こり
戦況の停滞をうまい具合に防いでいた。主人公だけが平衡感覚を保っていられる。
主人公は雇われエージェントとしてナチ打倒を目指す。
ナチから奪い取ったオカルト兵器。隠された通路を通ったり（普段は見えない）
周りをスローモーションにしたりとナチの技術は期待を裏切らない。
画像のように敵から奪った破片を吸収させることで新しい能力を開放することができる。
戦闘は主人公・敵ともに体力が低いためカバー＆シュートが主になる。
やはり一撃が重いというのは新鮮さもあってか楽しい。最高難易度なのだから
もう少し弾薬に余裕がなかったら緊張感も相まって楽しくなるというのに。
一撃が重い・弾が少ない これ素晴らしいと思うんです。
武器は今のところスナイパーライフル・サブマシンガン・アサルトライフルの3種類あり
ステージに落ちている袋を拾ったりミッションの報酬などで集めたお金でカスタマイズすることができる。
正直このカスタマイズ要素がなかったら一瞬でやめていたと思います。
カスタマイズにはかなりお金がかかりますが進むにつれ敵も強くなっていくのでお金集めは重要。
サブミッションもあるようなのでなるべくスルーしないようにしたい。
戦闘がは中々楽しいのですが操作性や街の作り込みなどで損をしていますね。
次回作もこのテイストで行って欲しいところですが…なんか原点回帰みたいなこと言ってる…
ではまた～
