BO2ばっかりプレイしていてはいかんと思い手を出してみた今作。
予想していた雰囲気とは全く違い驚きました、そこそこプレイしたので書きます。
ある日少年が起きるとそこは主人公以外の人間は死んでしまった世界でした。
足を進めるたびに道ができていき少年は取り敢えず進んでいく。
ゲームを通して道ができていく演出が続く、表示されるオブジェクトは8割破壊可能。
TPSタイプのアクションと予想していましたが見下ろし視点でした。
その後少年は一人の老人に出会いコアを集める旅に出る。
その過程で主人公は灰になったかつての知人を目の当たりにすることになる
可愛い絵に反して重苦しい雰囲気やナレーターなどが目立つ。ちなみに日本の作品だと思っていた。
戦闘はかなり堅実な作りとなっておりレベルアップの他にも武器の強化や特殊効果を持つ
お酒によってステータスを向上させることができ達成感が大きい。
最も変わっていると感じたシステムは神殿の“敵を強くする代わりに得られる経験値やお金を増やす”
というシステムでした。このありそうでなかった(あるのかもしれないが)は新鮮で楽しかった。
物語を進めるに連れて仲間も増えていき雰囲気も…、当初の目的を追うだけなら2時間で
終わってしまうのではないかと思っていましたが当然そんなこともなく、さらにゲーム開始時よりも
暗い雰囲気になってしまいました。敵が人間ではないだけに独特の暗さがある。
現在2.6時間プレイここから物語がどう進むか全く予想できない。
ただ新しい武器が短いペースで手に入るとは言えやっていることは同じなので単純さは否めない。
一気にクリアできるような作品ではないと思いますがシステム周りなどかなりしっかりしている良作です
ではまた~