いつかのカプコムセールに便乗して購入、先にResident Evil 5を購入していましたが
あえなく積みゲー化、6が終われば崩すと思いますが思いの外ボリュームがありますね、これは…
個人的にはこの作品のボス戦やイベント中のプレイヤーが介入できるQTEは好きな部類の
ものなのですが冒頭のQTEは全く性質が違う映画を動かすQTE、ここでやめる人もいるのでは。
というか本当に開発者はユーザーの声(QTEに関しては業界の)に耳を傾けているのでしょうか。
何をどう考えたって大不評の要素を(それもこんな大作に)入れるのはただの自己満足に思えてしまいます。
そもそも押してて何も面白くないんですもの、テストプレイヤーは精神崩壊を起こしたことでしょう。
映画的な演出はむしろ好物です、ですが…(こんなクソグラでやられたら飛び交うオブジェクトや
爆発のエフェクトのショボさ、そして最悪なカメラワークが気になってしかたがない…)
それと操作キーが表示されていますが全くのデタラメです、ここまでくると気になりません。
冒頭のシーンをレオンで操作し終えるとレオン編、クリス編、ジェイク編、エイダ編の選択が可能に
4つのシナリオから1つを選び2人のキャラから操作キャラクターを選ぶ。
自分はジェイク編のキャラクターはシェリーを選択、理由はお察し。
キャラクターによってゲームプレイが変わるのかもしれませんがTPSというよりアクション寄りか、
照準は存在せずレーザーサイトの小さな点で表現される(なぜか色の変更可)
これがかなり不便で距離や周りの明るさによっては全く見えないことさえある。
普通のゾンビは一定のダメージを与えることで蛹化する場合がありそこからいくつかの種類に派生する。
アクション寄りというのも敵が一体の場合や乱戦時は格闘で倒したほうが早いということ。
一般的なTPSの一撃必殺な格闘ではなくコンボを繋げて止めをさすといったかなりしっかりしたもの。
星の数ほどある凡TPSとの差別化(というか伝統か?)がしっかりしている点は好印象。
ジェイク編で何度も出たボスキャラ、同じ種類ではなく同じ個体で倒したと思っても次のチャプターには
出てきます、特に戦い方が変わるでもなく面白みもない、たいてい適当に撃つか周りのものを利用して
ダメージを一定量与えるのみ、ステルスステージでは見事おマヌケさん演じました。
と、いつも通り文句を言いましたが、やはり自分は熱い演出や日本特有のえrs、
独特な戦闘システム、ストーリーなどの要素が詰まった和ゲーが好きなようです、このままソーシャルの波に
さらわれていくのは惜しい、心待ちにしている作品も多いのですが全く出る気配が…
とりあえずBiohazardは好きな作品になりました、クリアする頃には変わっているかもしれませんが
ではまた~