先日の記事でも書きましたがAmazonのブラックフライデーセールで30ドルで購入いたしました。
前作の3が最終的にはワンコインセールを行ったりBundleで投げ売りされましたがアレは
プレミアム(DLC)を買わせるための定石ではないかと考えると複雑な気分です。
マップの印象は前作の地味なものがベースになった上に様々なギミックを盛り込んだといった感じ。
相変わらずグラフィックは素晴らしく思わず立ち止まってSSを撮ってしまう。
流石のBattlefieldということで“広くなったMap!”とほざいていたCoDを一蹴するクオリティ。
ゲーム性の違いはあれどCoDはただ広くしてみたという印象を受ける、スナイパーが使えるのはいいが。
SSのようにAmazonから購入したので日本語は無し、日本語化の方法があるらしいがYou Banが
怖いのでもう少し様子を見ることにします、特に不便に感じることはありませんがキャンペーンは日本語で…
そして自分がこの作品に求める要素の一つである実際に戦場にいるのではないかと感じる臨場感
これが期待していたよりも素晴らしい、シリーズの自慢である環境音に始まり新システムの
司令官システムと分隊長の存在意義、これが前作では薄く感じられた共闘感を著しく高めている。
分隊長は分隊に“~地点を攻めろ(守れ)”といった命令を下し分隊を引き連れての戦いができる、
司令官から下った命令を分隊に伝えるか否かといったことも委ねられ判断力が試される。
スポットについては分隊以外のプレイヤーにも敵の位置を伝えることができ援護ポイントが
換算されるので自分にとっての超広範囲のクリアリングに繋がると勝手に思っている。
前述した盛り込まれたギミックは例えばこのように移動するCapture Areaであったり
虐殺エレベーターであったりドアの開閉であったりと、たった一人の行動で戦況が大きく
変わり得る要素を含んでいるのがとても面白いと感じた、逆に間違えてしまうと味方を敵の
たまり場に閉じ込めてしまうということも考えられ判断力が試される。
破壊力は抜群ですがビークルの耐久性がかなり下がり、場合によっては一人の工兵で
戦車を破壊できたりしてしまうがビークルを満足に扱えないジブにとっては良い変更だと思う。
ただ援護兵がC4を偵察兵に取られてしまいなんとも使いにくい兵種になってしまった。
LMG好きの自分としては寂しいと同時に格段に使いやすくなったライフルを備えた
偵察兵で活躍できるのは嬉しい、撃ちあいは幾分カジュアルになりましたが銃のブレを
コントロールする必要があるので武器、兵種にあった立ち回りをする必要がある、
当たり前のことを述べましたがBattlefieldはそれが特に極端でなおかつ楽しい。
Battlefield 4をプレイした直後にCoD Ghostsをプレイしてみましたがやはり
住み分けがハッキリしていることが分かる、どちらが優れているということは一概には言えません。
短時間で遊びたいならCoD、腰を据えたりフレンドとダラダラVCしながら遊びたいならBattlefield
自分はこのような感じ、ただBF4は現在日本鯖が外国鯖よりも不安定で最悪落ちることもあるので注意。
いきなり視界に大きな岩が飛び込んできたかと思うと爆発、同乗者さんごめんなさい
ではまた~