Game Mediation

PCゲーム、3DCG、哲学など

Just Cause 2をプレイ2 PCユーザーのGTAO

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Steamでは12/17解禁となっているこの無償DLCですが公式サイトでベータ版がプレイできる

キーを配布しています、以前情報が出たときは何だかんだで遊ばなかったのですがSteamライブラリに公式で

サポートされるということでプレイしてきました、Gamers Gateで買ったけどSteam CDキーに

対応してなくてプレイする気が起きないアレと同じ原理。

この作品の概要は(無駄に)400平方マイルもあるパナウ島に複数のプレイヤーが同時に

行動できるようになるというもの、面白いのがプレイヤーはお互いに干渉が可能ということで

まさに“カオス”なゲームプレイとなること、現在ベータ版ということでサーバーは1つしか存在しませんが

表示では3000人入ることができ常時1000人以上のロドリゲスがスパイダーマン

ビックリのロープアクションをカマしています。SSはゲーム開始のリスポン画面。

リスポン地はランダムに設定され毎回景色が全く違って改めて驚かされる。

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先ほど述べた他プレイヤーとの干渉はみなさんが思い描いたとおり搭乗兵器での戦闘が熱い、

ワイヤーで飛び移り操作権を奪うこともできれば搭乗人ごと破壊することもできますが

ラグのせいかうまく飛び移れなかったり兵器が壊れないということも多々ある。

主要な場所にはSSのようにコンソールコマンドが映し出されそれを入力したフレンドと一緒に

行動できるといった仕掛け、これもベータ版ということでうまくいかないことも多いようです。

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これまたSSのように他プレイヤーは同じ見た目をしておりシュールで笑えてくる。

砂漠で違う格好をしたキャラクターに出くわしましたがあれはなんだったのだろう、

動かないキャラクターもいてなんだか不気味。

お馴染みの施設破壊はマルチにも存在しますが特に恩恵もなく警戒レベルが上がっても

誰も来ないという飾りのようなもの、他プレイヤーが全く壊していないところを見ると

破壊状況は同期されていないのかもしれない、武器はリスポンする事にランダムに変わる。

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個人的にはJust Cause 2はSSゲーに分類されるのですがマルチでもその要素は健在

特に目的もなく車を走らせていても他プレイヤーと接触し友好的に接するか

徹底的に敵対するかと展開を客観的に見るのが楽しいのは特にデメリットがないからか。

対戦マルチに疲れた自分にはなかなかの癒しになったりならなかったり、おすすめです

ではまた~