1週目をクリアした後にステータスを持ち越して遊べるNew Game +というなんともそそられるモードが
解禁されたのでUIをが極力排除された最高難易度で2週目をクリアしてまいりました。
クリア時間は1週目が4.5時間なのに対し3時間もかからなかった、もちろんステータスを持ち越した
ということもありますがそれ以上にゲームシステムに慣れこれまで以上にハイスピードな
ゲームプレイとなったのはかなり大きい、ストーリーには最後に分岐点があるのでそれも回収。
1週目では、ほとんど使用しなかった2丁拳銃。弾薬管理がスキルでゆるくなったという事もありますが
そもそもとりあえず敵に当てていれば、いくら撃ちまくっても補給は間に合うバランスなので
あまり考えずに撃てた、残弾数を確認するUIが排除されたことにもよると思う。
近距離から遠距離とオーソドックスに使用できる拳銃とライフルに対して近距離にしか向かず
装弾数は2発とかなり用途が限られるショットガンはどうかと思った、両手武器と片手武器を
1つずつ所持できるシステムなのですが両手武器スロットを消費してショットガンを持つくらいなら
片手武器スロットにソードオフショットガン(両手持ちで4発)を持ってきたほうがいいという扱いの悪さ。
グラフィックは相変わらず高密度でめまぐるしく変わるロケーションによって
常に新鮮な気持ちで頭をぶち抜ける、爆発や血のエフェクトも自分好みのコミック調でよろしい。
見栄えの割には動作が軽く10時間プレイしてきた中で1度のカクつき(fps落ち)も感じられなかった。
2週目の段階でスキルを全部獲得しFar Cry 3のような超人になってしまったがスキルを
厳選してなんとか生き残っていくといったテイストではないので無強化で
最高難易度に挑むのはあまり意義が感じられないかもしれない。
これまたクリア後に解禁されたアーケードモードでは本編にて激闘を繰り広げた
ロケーションをコンボが途切れないように改変したマップを敵を蹴散らしながら駆け抜けるというもの。
ランキングによってフレンドのスコアが簡単に見られるので無駄に頑張ってしまう。
デュエルモードは本編の醍醐味であったデュエルを16人のガンマンと勝ち抜きで繰り広げていくもの
このモードで初めて双方が銃を抜いたあとに敵の弾丸を体を左右に揺らして避けられることを知りました。
これもランキング形式で成績が表示される、嬉しい。
残すところは本編のシークレット集めのみですが流石にそこまでモチベーションを維持できなさそう、
システムのできが良かったので次回作はフルプライスでいいのでボリュームを上げて欲しいところ
ではまた~