大体1ヶ月ごとに書いているようなこの記事。今回も近況報告的な形で小粒な話題を
紹介していきます。要するに1つの作品になかなか集中できないわけですが
最初にご紹介するのはAudiosurfのように音楽ファイルでステージを生成するタイプの作品“Symphony”
Audiosurfのジャンルがパズルレーシングなのに対してこちらはご覧のとおりSTGとなっております。
以前紹介したBallpoint Universe Infiniteのようにマウスを動かした通りに動くので操作性は良し。
ステージから弾幕、敵まで非常に美しく表現されている、自機は5つに区分され真ん中を攻撃されない限り
動き続けられます、ただ真ん中以外に武器を1つずつ装備しておりドンドン追い詰められていくという寸法。
敵を倒すことでスコアを兼ね合わせた、周囲を爆発させたり自機を回復させるアイテムがドロップする。
もちろん選曲に依存するところはありますがサビの盛り上がりは目を見張るものがあります。
またこの手の作品にしては珍しくストーリーが存在しプレイ中に邪魔をしてきたりする。
クリアした曲から新たなアイテムを獲得できるのが分からなくて苦戦しました。1日1回はプレイしたい作品。
お次はイラク戦争をテーマとした近代歩兵戦FPS、Insurgency。以前プレイしたときはPvPのみを
プレイして一瞬で投げていましたがむしろCoopがメインだという話を聞いてフレンドさんとプレイしてきました。
体力が低くてすぐ死んでしまったりフレンドリーファイアがあったりと一目見るとリアル系で手を出しづらい
ように思えますがマップの作りは分かりやすくしっかりと狙えば弾は当たるカジュアル系とリアル系の
中間のようなバランスです。一度死んでしまってもチーム内の1人でも目標を達成すれば全員が
レスポンするのも中々に熱い。武器が近代的な点も個人的にはグッときます。
この作品については本来何も語らないのがベストな気がしますがとりあえずゲーム名だけでも。
“The Stanley Parable”とりあえず遊んで欲しい一本です。
The New Orderに感化されて元祖であるWolfenstein 3Dをプレイしてきました。最初に感じたのがその操作性について。
Doomが誕生する1年前に世に出たこの作品ですが当然Doomに受け継げられたマウス依存の移動が
存在するわけですがその依存度がDoomの比でないくらいにデカイ。マウスオンリーでのFPSなど
当然慣れていない自分は壁に引っかかったり敵を見失ったりとしっちゃかめっちゃかなプレイとなりました。
必然的にトライ&エラーのプレイになるわけですが復活時にはDoom同様ピストル一丁と少しの弾薬
そして本命、ナイフしか用意されておらずヒイヒイ言いながらステージをクリアしました。SMG兵怖い。
いやに重厚な扉の音やレトロなBGM、そして低いfps値のせいか酔ってしまいました。色々と壁が多いものです…
何かの拍子に作ったおばあちゃんコラ、切り抜きはコチラとコチラ。
ではまた~