この作品はSEGAが開発のスパイアクションTPS、当然おま国状態。
主人公は病院のような施設で目覚める、なんだかMass Effect 2みたい
さっそくTPSの強みである近接攻撃+ステルスで進む、これだけで楽しい
少し進めるとなんだかさっきまで戦っていた奴らの仲間になったみたい
日本語がないので会話の内容が全くわからない。あと時々画面比がおかしい。
地味にモーションブラーに対応、ムービー以外の画質はまあまあ
ミッション出発前は自宅で装備を整えることができる。
ピストル、ショットガン、サブマシンガン、アサルトライフル。グレネード各種に加えて
サイレンサーやサイトなどの装備も揃っている。
またキャラメイクも自由度は低いながらも可能
少ない項目の中になぜグラサンという果てしなく微妙なカスタマイズが
あるのか少し考えてしまった。
ミッションはステージ形式で進行する、目的地に付けばすぐにミッションが開始され
目的も分かりやすく目印がされている。
基本はステルスで進めていくのだがこれがまた酷い、すぐ目の前で仲間が
首を絞められたり殴られてるのにも関わらず全くの無反応にも関わらず
一瞬でも中腰姿勢を崩したら直ぐに見つかってしまう。だからずっと中腰。
これもバグ、いきなり直立不動で動かなくなり敵に嬲り殺される。
ちょっと引っかかってその場でくるくる回るバグもあったし
見えない壁に閉じ込められたこともあった。ちょっとバグ多すぎ。
それでも基本はしっかりしてるしモーションがキビキビしてて面白い。
個人的には同じテイストのSplinter Cell Convictionより好き。
ストーリーが全くわからないのが痛いなあ…
ではまた~