個人的2013年期待のリョ(ryゲーに輝いた今作(検索はNG)。開発がスクエニ、日本語DLCが30$ということで
なかなか手が出しづらかったのですが今回のサマーセールでなんと日本語DLCも安くなっていたので
サクッと買ってしまいました。さすがスクエニ!太っ腹!(洗脳済み)
シリーズ12作目の今作(スピンオフ作品含む)の主人公は冒険家になる前のララクラフトとなっている。
過去作をちゃんとやっていない自分が言うのも何ですが本当に綺麗になっちゃって…
Tomb Raiderシリーズと言われてアンチャーテッドの先輩だと連想する自分はまだまだですな…
化物や猛獣をバッタバッタと倒していく前の弱々しい普通?の少女を描くためか残酷で痛々しい
演出が際立って多い印象を受ける。ちなみに難易度はハードで開始、意図は読まないで。
ちなみに音声は日本語のみしか選択できない、吹き替えの吹き替えだから…と諦めていますが
Bioshock Infiniteのようにいろいろいじってどうにかできませんかね…、声には少し違和感を感じる。
今作の舞台は邪馬台国となっている、なぜ邪馬台国のような超古代文明が栄えた地に般若や
武将の鎧、現代の標識などの時代がバラバラなものがあるのかは分かりませんが…
また標識のとおり日本では絶滅したとされるオオカミや野生のウサギなどが元気よく駆け回っている。
ステルス・カバーシステムはその場に応じて自動で発動する。正直使い勝手が悪いので
そのあたりの要素はプレイヤーにまかせて欲しかった。
言ってしまえばこの作品は全編にわたってQTEで構成されていると言ってもあながち間違いではないでしょう。
自動ではないところといえばエイムくらいか、移動も決まったルートをたどるだけだ。
探索要素や世間では異様に嫌われているQTEは個人的にウェルカムなので作品は楽しめています。
ただ人にとっては窮屈に感じてしまうかも。とりあえずクリアしてみる所存です。
ストーリーについては(こいつが犯人です)臭がひどすぎて若干萎えてしまう、いやどんでん返しあるか?
ではまた~
おまけ ※その趣味がない人は閲覧注意