日本産のゲームなのに(ry、案の定トレードで購入しましたが発売当時にも言われていたとおり
PC版なのにも関わらず家庭用版と同じ1024x720のフレームバッファを使用していたり30fps固定
だったりと技術の低さが(CS機版との差をなくすため?)際立ちました。
そんなカプコムをあざ笑うかのように高解像度Mod、fps開放Modと海外から登場しました。
今回自分が導入したのは最もポピュラーかつ登場の早かったMod DSFix
Mod名から分かるように、「これはfix、最初からあるべきものなんだ」という皮肉が痛いほど伝わってきます。
NexusにDark Soulsのページができましたがなぜかそこでは全てのModがDL不可、
誰かさんが何かしたんわけじゃなければいいんですけどねえ…
少しでもできがアレだったらすぐに切ってやろうとゲームスタート、ARPGでは定番になったきがする
キャラクタークリエイトから、日本産の割には自由さはなく美男美女も作れない。
クラスや装備などは敷居が高いということで最も使いやすそうなWarriorを選択。
なんか裸のクラスがあったけど舐めプ用かなにかか?
そして謎のハイクオリティOP、いや別にこれ単体が悪いというわけではないのですが
ゲームプレイに入った時の落差が凄くて軽く落ち込んでしまいます、和ゲーを目の敵に
しているわけではなく和ゲーにそのような傾向が多いということなのであしからず。
それにしてもこのOPは何というかいつの日かの四天王を思わせるかっこよさがある。
冒険心がこれでもかと煽られる、発売前に見なくてよかった。
戦闘は知っての通りもっさりアクション、雑魚敵でも油断できないと聞きましたが画像のように
アホみたいに追い込まれなければ(序盤は)どうということはない。武器は両手に自由に装備できる
スロットと投げナイフ、回復アイテムなどの消費アイテムスロットが存在、程よい自由さ。
浅はかな立ち回りで死んでしまうと(関係ない)敵を倒すごとに得られレベルアップや通貨として
使用できるソウルを全て死亡位置に落としてしまう、次回生き返った時に回収することができれば
無事ソウルは手元に戻ってくるのだが失敗してもう一度ソウルを回収しないまま死んでしまうと
ソウルは全てロストされます、常にリスクに晒されているゲームプレイは嫌いなはずだったのですが
なぜか何度もトライしたい衝動に駆られます、リトライする事に動きが洗練されるというのが大きい。
最初のチュートリアルステージのボスも難なく撃破、動きが単調な上かなり接近していても
尻尾でダメージを食らったりすることもなかったのでずっと飛び斬りしてました。
ボス戦に限ったことではないですがこの作品のオブジェクト、ほぼ全てが破壊可能で臨場感を
沸かせるのに一役買っている、そういう点から見るとやはり洋ゲー寄りか。
そんなこんなでこの作品、思ったよりも簡単なのではないかと思い始めていた頃
かの有名な黒ファントム騎士に遭遇、2擊でやられてしまいました、あんなのどうしろってんですか。
DSFixのおかげでグラフィックもfps値も気にならずにプレイできております。
ゲームのできは正直とても素晴らしいと思います、世界から愛されるということは
本当に大きな実績だと思います、それだけに今作に対してのPC版の仕様は大変残念なものでした
Dark Souls 2も決まっているようですが果たして、それよりもクリアしなくては
ではまた~