E3 2012でのプレイ映像から明らかに劣化していると話題のWatch Dogsくんですが例に漏れず
PCユーザーたちがやってくれました。E3 2012時点のグラフィックを目指すということで
勝手にE3 2012 Modと呼んでいます。今回はその導入方法をば。
1.ココからModをDL
リンクは2つありますが一つ目は変な宣伝が入るので2つ目推奨
2,解凍＆フォルダ確認
3.導入
Closer Camera、Far Camera、Normal Cameraの3つから※好きなものを一つ選び中に入っている
patch.datとpatch.fatの2つをWatch_Dogs\data_win64に上書き。自分の場合は
C:\Program Files (x86)\Ubisoft\Ubisoft Game Launcher\games\Watch_Dogs\data_win64 でした。
次にpatch_unpackフォルダーを開きその中に入っている3つのフォルダーをまたもWatch_Dogs\data_win64に
上書きする。これで作業は終了です。動作確認を行いましょう。
※それぞれ主人公をうつすカメラの距離を意味しています、E3 2012に最も近いのはCloser Camera
こちらが実際に導入してみたゲームプレイSS、DOFが目立ちます
このModでの変更点は以下の通りになっています。
パフォーマンスの改善は流石に無理だろうと考えていましたが最高設定でもヌルヌル動くようになりました。•フォグのデフォルト値を変更
•メインカメラ用に“bokeh DOF”を有効化
•シャッタリングの改善
•E3 2012開催時のBloom表現
•パフォーマンスの改善
•ヘッドライト用シャドウの有効化
•LoDの変更
•リフレクションの変更
•3種の新たなカメラ（近距離、通常、遠距離）をゲームに追加
•高品質な雨粒と光の適切な影響など、複数のエフェクトを含む“雨”表現の改善
•レンズフレア（作業中）
•ライティングの変更（テスト及び作業中）
•市民が登場する密度の変更
問題はなぜこの機能が意図的に使用できなくなっていたのかということですね。
ではまた～
追記(7/17)
今記事で紹介したWorse Mod(正式名称)のブログが開設されていました。
更新が無いなと思っていたら今後はこちらで更新をお知らせするそうです。
