いつか記事にしようとダラダラプレイしてたらChapter 10までいってしまった。
これまでにとったSSが198枚、すっかり癖になってしまった
1回では紹介できそうにないので数回にわけてお送りします。
※ネタバレ、猛グロ注意
マックスはある富豪の警備をしていたところを襲われる、SSは救出シーン
奥の屋根を滑っているのがマックス、思いっきり頭をブチ抜いている
そもそもこのゲームは過去の作品と変わらず
頭をぶち抜く(点を撃ち抜く)というのがコンセプトです。
最初はシリーズ初のカバーシステムのせいで普通のTPSのようにカバーANDシュートを
繰り返して戦っていましたがシュートドッジで身を危険に晒しながら戦わないといけない
絶妙なバランスのおかげで非常に刺激的な戦闘が楽しめました。
またカバーシステムの他に進化した要素がバレットカメラです
バレットカメラとは最後の敵にとどめをさすときに発生する映画のようなカメラワークのこと
右クリックでカメラをスローにし左クリックでさらに弾を発射することができる
一番お気に入りのショットガンの場合、カメラは散弾を追い…
敵を突き抜ける、スタイリッシュなこと、この上ない!
過去の作品にも同じものがありましたが、あれはグラフィックのせいであまり爽快感は無かった
それを今作の高水準なグラフィックで再現すればこんなにも変わるのは驚きだ
一瞬一瞬が映画のようなリッチさを感じさせるゲームプレイだ
しかし、このシステムが10年以上も前に完成されていたというのだから驚き
今作でもMaxはトコトン運がない、スナイパーに片腕をやられ朦朧としている
しかし、ちょっと治療しただけでSWATになれるのがこの男(撃たれてから1時間経っていない)
そう、今回自分気になったのはこのMaxが超人すぎることだ
スナイパーに一発撃たれ瀕死になるのは分かるが、ゲームプレイでのギャップが激しい
体力は別に変えなくていいから、もうちょっと撃たれた時にリアクションして欲しい
そうでもないとストーリー的にも、ん?ってなる時があるし、まあしょうがないのかもしんないけど
普段ならあまり気にならないようなことだったがなぜか今回はすごく気になってしまった
そして一番気になったのがこれ、カットシーンが多すぎる、物語の間に入るカットシーンなら
最近多いしまだ許せる。しかし、このゲームは敵を全滅させるたびにカットシーンが入るのだ
逆に没入感が削がれるということを分かってほしい、
飛ばすのにもロードが長いしそもそも1週目はストーリー見たい
グチも多いけどとても面白いゲームです、ムービーに耐えられるかたはぜひ
グロと言った割にそんなになかったので見たい人だけ見てね、
ではまた~