また再開しました、日本語化してから少し遊んで積んでました。
この手の謎解きがある作品はどうにも苦手で分からなくなるとすぐに投げてしまいます。
ただこの作品の場合高いアクション性も備えているので時々起動してまた積みます。
今回は珍しく進んだので書いていきます、前回の記事が1月だと…
後ろにあるでっかい目玉をぶっ壊してもらうために復活させたゴーレム、
しかし破片に堕落が含まれていたということでゴーレム自体が堕落に飲み込まれてしまう。
圧倒的な体格差の中God of Warのクレイトスさんみたいに手足を引きちぎったり目を潰したりするのかな
と思っているとゴーレムの手に都合よく爆弾がついてたりゴーレムが発射した玉で自滅させたりと
比較的地味な戦闘に終わった、ま…まあクレイトスさんは神様ですし(震え声)
なんだか犬夜叉を彷彿とさせる設定だなあ、とふと思った、ストーリーに関してはウォーさんの
行方は気になるけど他は別に…という感じ、日本語化はとても助かります。
版画調のムービーの完成度がかなり高くその上盛り上がるアングルや演出を心得ている。
日本語訳は雰囲気にとてもマッチしているのと重要で簡単なセリフなどはわざと英語のまま残している。
こんな感じ、I'll be backを「俺戻る」(ある意味合っているかもしれないが)と訳すのは野暮ってもんでしょ。
ちなみにあのセリフは“また会えるぜ”というより“次の驚異に備えろ”という方が適切かと。
物語が進むごとにスケールがえらいことに、やることは~をするために~が必要だけどそれには
~が必要で…と回りくどすぎて今何のために戦っているのかが全く把握できない。
ポケモンダンジョンで10回くらいたらい回しにされたのを思い出した、あれは狙ってるんだろうけど。
(The Darkness 3はよ…)
スケールに伴わずやっていることはしょぼいのだが戦闘は激しさを増してきた。
ロックオン機能を使うとさばききれないような数の敵が襲いかかってくる。
ヒット音やエフェクトなどのおかげで上手く戦えた時はかなりの爽快感を得られる。
技などが中々増えないな…とスキルツリーを見るとまだまだ序盤で驚いた、
レベルもレベル14と低い、プレイ時間は11時間となっているが謎解きに時間がかかったのでしょう。
出てくるボスは倒し方を考えさせられる作りとなっている、倒し方が分からず10分程
殴り続けても体力が減らないといったこともざらにある。
最初に主人公であるデスさんを見たときは“ダサい骸骨だな、One Pieceにでも行け”と思いましたが
ボス撃破時の死神モードの演出はカッコイイ、通常時はもうちょっと等身を上げたほうが良いと思いますが…
と、ここまで書きましたがタイトルにある“カラスを殺せ”ですがデスさんには任意のタイミングで
道案内をしてくれるカラスがいるのですがこいつが余計にプレイヤーを混乱させる作りになっています。
頼むから全てのゲームの道案内システムはBioshock形式にしてくれ…
ではまた~