今回も始まりました。SSというカテゴリを使っておきながら用意している数は少なかったりしますが。
バカゲーから映画ゲーまで広く浅くプレイしてまいりました。それではどうぞ
最初にご紹介する作品は法から逃れのらりくらりと暮らしている悪人を事故に見せかけてブッ殺そう
というえらく直球で物騒なコンセプトを持った“Kill The Bad Guy”
プレイヤーはいわゆる神の視点からBad Guyが練り歩く街の環境を弄って殺害を試みます。
各ステージに大抵は殺害方法がいくつか用意されていますが開発者が意図した殺害方法に
たどり着けばスコアが上がります(それだけですが)Bad Guyが死んだ時に落とす歯を集めるといった
収集要素や腐った犬の死体を使うといった悪趣味さが滲み出る作品なので苦手な人はライブラリに
入れるだけに止めておきましょう。自分は難易度についていけないのと単調さに耐え兼ねて止めました。
作品名から察しがついてしまう愛すべきおバカゲー“Mount Your Friends”
内容としてはいくつかモードがあるもののヤギの上にマッチョを、マッチョの上にマッチョを
マグネットのような性質を持った彼らの四肢を操って積み重ねていく、というのが基本。
この作品、なんとマルチプレイヤーに対応しております。初心者の下手くそちんちんハリケーンでも
見てやろうかと挑んだが最後。そこにいたのはマッチョの性質を完全に理解し飛ぶことさえ可能にした
ベテランマッチョラーでした。完全に敗北しました。こんなので感動してしまうとは。
こんな感じでVCしながら対戦したいですね。
次にご紹介するのは“Montas”今回の記事を書く最大の目的となった作品です。
自分自身このブログで記事を書くときは見てくださっている皆様にゲームを楽しんでもらいたいと
思って書いております。それ故にこの作品については内容はおろかジャンルさえも明記できません。
というのもこの作品、少し前に書いたOutlastのように本質の理解がゲーム自体の崩壊を招いてしまう
可能性が大いに考えられる作品なのです。どうかプレイされるまでは極力情報を入れずにプレイして欲しい。
個人的にはマルチプレイヤーは散々だったCoD Ghostsですが間隔をあけるとプレイ意欲が湧いてくる
キャンペーンはやはり憎みきれません。ド派手な演出に多彩なロケーション。いいんじゃないでしょうか
しかし毎回思ってしまいますがよくネタが尽きないものだなあ、と。そりゃあ似通った箇所もありますが。
このブログはCoD AWを(Ghosts)と同じく期待しております。願わくば今年もビッグウェーブに…
ではまた～
