Game Mediation

PCゲーム、3DCG、哲学など

統一感のない音楽紹介

今回は久しぶりに自分が最近聴いている音楽の中でのおすすめを垂れ流していきたいと思います。

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最近ではアニメーション映像作品“秒速5センチメートル”でOne more,One more chanceが主題歌に選ばれ

注目を浴びたアーティスト“山崎まさよし”の曲セロリです。上記した曲とは一転し軽快な曲調と

爽やかな声が絶妙にマッチしていてとても気持ちのいい曲となっています。コチラの曲も合わせてどうぞ。

※遠野には似ていない


草創期のロックに大きな影響を与えたとされるLittle Richardのヒット曲。曲のジャンルはR&B

といえばいいのでしょか。非常にパワフルな歌声はなんだか元気が湧いてきそうです。

独学ならではの特徴的なシャウトや印象的なビブラートが魅力的です。


Nickelbackというと“Photograph”や“How You Remind Me”の名前が先に挙がるような気がしますが

正直あのロックな声で最近の似通った曲調を歌うのは個人的には少しとっつきにくい。

やはりS.E.X.(直球)のような曲が彼らにはあうと思うのです。


最近最もハマっているグループ“System of a down”から“Cigaro”彼らの曲は政治的な要素が多く含まれ

和訳を読んで“なるほどなあ”と思わせられることも少なくありませんが普通に聴いている分には歌詞の意味なんて

把握しようがないので自分はこのグループを第一に直感的な感覚のみで評価しています。

まさにジェットコースターのような先が読めない曲調と個性的で魅力的な歌声には圧倒されてしまいます。


以上全く統一性のないオススメの曲紹介でした。前回の紹介記事は1年ほど前でした。

自分でも音楽における好みの幅がかなり広がっていて驚きです。次に書くときはどうなっているものか…

ではまた~