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僕がCoD BO 3を楽しみに待つ3つの理由

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一週間後には予約済みプレイヤーを対象としたベータが開始される今作、恐らく参加できないせいで期待だけが高まります。そこで今記事では自分がBO3に対する期待の理由を挙げていていきたいと思います。

1,Treyarchが担当したCoD

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これまでにTreyarchが担当したCoDシリーズはWaW、BO、BO2とCoDシリーズ中においても高い評価を受けたものばかりだ。堅実な面白さが約束されていると考えてもいい。しかし自分がTreyarchのCoDが好きな理由は他にある。それはマルチプレイにおけるシアターモードの実装である。シアターモードとはゲームプレイを後から好きな角度で見返すことができると言うもので作りこまれたマップを隅々まで見渡せると言うだけで魅力的だ。また軽すぎず重過ぎない挙動、個性豊かな武器なども好印象である。

2,フィールドの更なる開拓

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確かにこれまでのCoDは水中でもビルでも街の中でも全てが戦場であった。しかしやることは変わらない、地べたを這いずり回るか、高所を探して狙い撃つかの違いであった。今までのCoDならばそれでよかったがシリーズの存続には今までのプレイに加えて必然的に多様性のあるプレイが求められてきた。

それが今作について言えば“ウォールランニング”“水中戦”である。ウォールランニングとはそのまま壁走りのことを言い水中戦は水中でも武器を取り出し戦えることをさす。この2つはどちらもそれぞれ“空中”と“水中”という新たな空間を開拓している。これがBO3における多様性だ。

3.マルチプレイにおける個性の開花

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今までプレイヤーが操作するキャラクター達は服装が異なるだけで能力の違いは間違いなく存在しなかった。それはゲームのバランスを保つのに一役どころか、その根幹の役目を持っていた。しかし今作ではその根幹を大きく揺るがしかねない“(能力的にも)個性的なキャラクターとその成長”を実装した。これがどの方向に左右するのかは分からないがプレイヤーがキャラクターの選択によって個性を出せると言うのは今までのCoDにはない新たな楽しみを生み出すだろう。